歯周病と虫歯の大きな違いを知って予防に役立てる!

 

歯周病と虫歯の違いについてまとめてみました。

 

以外と知っているような、知らないような感覚の違いだと思います。

 

菌に違いはありますが、歯周病と虫歯ではとても大きな違いが見つかります。

 

痛みでは虫歯の方が痛むようなイメージもありますが、歯周病も同じく腫れたりして痛くもなります。

 

菌によって治療法や治り方にも大きな差がありますので、一概に同じとは言えません。

 

どちらもひどくなると最終的に歯が抜けることになりますが、そのようにならない為にも予防の観点で、どのような違いがあるのか知っていると後々に役立つと思います。

 

 

歯周病と虫歯の病気の違いをまとめみる!

歯周病と虫歯の違いを考えてみる 

 

歯の周りで起こる病気という点以外は、虫歯と歯周病はほぼ全ての面で違いがあると言えます。

 

原因菌ですが、虫歯となるミュータンス菌などが歯の表面について歯を溶かしてゆくものです。

 

歯周病はプロフィロモナスジンジバリス菌などで歯と歯茎の間に存在してゆっくりと歯の周囲の組織を溶かして行くのです。

 

部位で異なる点となるのは、虫歯では虫歯菌で歯茎に炎症が発生する可能性はありますが、主に歯だけを溶かすだけです。

 

一方の歯周病は、歯茎・歯根膜・歯槽骨など歯の周囲組織で歯周病菌が増え環境を悪くしますが、歯自体に対しては全く影響がありません。

 

ただし歯周病菌が増えることで虫歯になりやすい環境になることも考えられます。

 

症状の進行の仕方については、虫歯は歯の表面を溶かし最終的には歯の内側の神経部分にまで到達して、歯全体を溶かしてボロボロになってしまいます。

 

神経部分まで到達すると痛みが出て進行すると激痛が走ります。

 

歯周病は歯周病菌が歯と歯茎の間で静かに増殖することによって、歯の周囲組織を少しずつ壊して行きます。

 

そして最終的には歯を支える土台が失われてしまうことで歯が抜けてしまうのです。

 

また虫歯と違って最後まで痛みがないケースが多くて、気付いた時には歯がグラグラして抜けてしまうことになります。

 

治療の面では、虫歯の場合は虫歯菌が侵している部分を除去して人工の補綴物を入れる治療が行われます。

 

神経部分まで到達していても歯の土台がきちんとしていれば人工の歯を再形成することが可能なため歯を抜くこと少ないです。

 

歯周病は歯周病が侵している部分を削って治療することは不可能で、しかも歯がグラグラした状態で治療しても改善できないので歯を抜くことになります。

 

その為、虫歯よりも歯を失う可能性は圧倒的に高くなるので、治療よりも予防が必要と考えられます。

 

毎日の適切なブラッシングや歯科医院における歯石除去・歯茎のケアなどで原因菌を減らすことです。このように同じように見えて様々な違いがあるのです。

 

ただ予防という面では、虫歯も歯周病も毎日の丁寧な歯磨きや補助的清掃用具を使用し原因菌を除去することでよく似ています。

 

自分の歯に合った歯ブラシで丁寧に歯磨きをすると共に、歯間ブラシなどで歯と歯の間に隠れている虫歯菌も除去することで、虫歯になりにくい口腔内環境にすることができます。

 

歯周病は歯と歯茎の間にフロスや歯ブラシの毛先が届くように磨くことで、歯周病菌を取り除き歯周病が進行しにくい環境を作ることです。

 

また、虫歯も歯周病も細目に歯科医院で検診を受けチェックすることも大切で、予防に関してはこのような共通した点があるのです。

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